若い時には一生懸命仕事して、最近会社の健康診断でメタボと言われそうで心配している方も居るんじゃないでしょうか？
運動のためにランニングを始めた・始めようとしと考えている方が、運動を継続するために気を付けることをまとめました。
- 毎日走ることで疲労が溜まりやすくなり、ケガや故障の可能性も高まる理由はいくつかあります。
目次
1.楽しむ
やっぱり楽しくなければ続かない！
フルマラソンの記録を伸ばすなど
競技力の向上もありますが
- 美味しいお酒を飲むために走る。
- カッコいいおじさんになる
- 新しい友達を作る
ランニングを通じて、楽しい出会いや
新しい世界を見つけるキッカケにする！
2. 筋肉の回復に時間が足りない
ランニングは筋肉に大きな負荷をかける運動です。
筋肉は運動中に損傷を受け、修復に時間がかかります。毎日走ると、筋肉が十分に回復する前に再び負荷をかけてしまうことになり、疲労が溜まりやすくなります。
2. 疲労物質の蓄積
運動すると、乳酸などの疲労物質が体内に蓄積されます。疲労物質が蓄積されると、筋肉の疲労感が増し、パフォーマンスが低下します。毎日走ると、疲労物質が十分に排出される前に再び運動してしまうことになり、疲労が溜まりやすくなります。
3. 免疫力の低下
疲労が溜まると、免疫力が低下します。免疫力が低下すると、感染症やケガのリスクが高くなります。
4. ストレスの増加
毎日走ることで、精神的なストレスも溜まります。
ストレスは疲労感を増し、免疫力を低下させます。
5. フォームの悪化
疲労が溜まると、ランニングフォームが悪くなります。フォームが悪くなると、筋肉や関節に負担がかかり、ケガや故障のリスクが高くなります。
これらの理由から、毎日走ることは疲労が溜まりやすくなり、ケガや故障の可能性も高まるため、避けた方が良いと言われています。
まとめ
ランニングを続けるために週に１日から少しずつ自分の体調に耳を傾け、無理をしないことに注意することで運動習慣に繋がっていくと思います。
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